HTMLファイルを作る
上部
では、ホームページを表示するためのHTMLファイルを作っていくとしよう。
じゃあ、まずメモ帳を開いてみよう。
画面左下の[スタート]→[プログラム]→[アクセサリ]→[メモ帳]の順にクリック。
学
はい。メモ帳を開きました。
上部
まず、さっきのこのHTMLをコピーして貼り付けてみよう。
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>
このHTMLのままだと何も表示されないので
まずは <title>と</title>の間に何かタイトルを入れてみようか。
学
そうですねー。じゃあ、ベタですが「学のホームページ」でどうでしょうか。
上部
タイトルはどんな内容か分かるものの方がいいんだけど、
今はまずは作ってみるという段階なのでそれで進めるとしよう。
次に、<body>と</body>の間に何か内容を入れてみようか。
学
じゃあ、「こんにちは学です」にします。
<html>
<head>
<title>学のホームページ</title>
</head>
<body>
こんにちは学です。
</body>
</html>
こんな感じになりました。
上部
うん上出来だよ。では、これをHTMLファイルとして保存しよう。
メモ帳のメニューの[ファイル]→[名前を付けて保存]を選ぶ。
ファイルを保存する場所はデスクトップのように分かりやすいところがいいかな。
次に、「ファイル名」の部分に自分でつけたいファイル名を入れよう。
ファイル名の最後にはHTMLファイルであることを示す拡張子「.html」を忘れずにね。
[ファイルの種類]では[すべのファイル]を選ぼう。
そして、[OK]ボタンを押す。
学
この位の操作は僕にも分かりますよ〜。
えーと、じゃあファイル名は「学.html」と。
上部
おっと、言い忘れたけどファイル名はすべて半角英数字で付けるんだよ。
学
あ、そうなんですか。ふー、危ないところでした。
じゃあファイル名は「manabu.html」と。そして[OK]をクリック!
上部
ついに初めてのHTMLファイルが出来たね!
では、今作ったHTMLファイルをブラウザに表示してみよう!