文字コードを指定する

上部
さて、次はブラウザや検索エンジンに対してホームページで使う文字コードを教えてあげるために、次の1行をHTMLの <head> の次の行に追加しよう。

<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">


はい。これはどういう意味があるんでしょうか?

上部
うん。これは、「このホームページはシフトJISという文字コードで書いています」という意味だよ。普通にメモ帳などでHTMLを作る場合は、シフトJISにしておけば問題ないよ。これを記載することによって、文字化けという現象が起こりにくくなるんだ。


文字化けっていうと、たまに変な文字になってしまって読めないホームページがありますけど、あれのことですか?

上部
そうそう。ブラウザに正しい文字コードが伝わってない場合は正しく表示されないんだよ。

文字コードについての詳しい説明は難しくなってしまうので、ここでの説明はやめておくよ。詳しい説明を知りたい場合は、Yahoo!やGoogleで「文字コード」を検索すると詳しい解説がたくさん出てくるよ。


なるほど。文字コードの指定を追加してこうなりましたよ。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>

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