HTMLのバージョンを記載する

上部
さっき説明した、最も簡単なホームページは覚えてるかな?

上部
はい。これですよね。

<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>

上部
そうそう。まずは、ブラウザに対して使っているHTMLのバージョンと書き方を教えてあげるために次の1行をHTMLの先頭に追加しよう。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">


うわ、何か呪文みたいですね!というか、HTMLにもバージョンがあるんですか?

上部
そうなんだよ。これはDOCTYPE宣言というんだ。これを書く事によって、ブラウザごとに見え方が変わってしまうのをなるべく防ぐことが出来るんだ。

DOCTYPE宣言にはいくつかの種類があるんだけど、これから説明するホームページの作り方ではこの1行を追加しておけばOKだよ。

詳しい解説は難しい話になってしまうのでここでの説明はやめておくよ。詳しい説明を知りたい場合は、Yahoo!やGoogleで「DOCTYPE宣言」を検索すると詳しい解説がたくさん出てくるよ。


なるほど〜。とりあえずはDOCTYEP宣言ってやつを追加してこんな感じになりました。

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/html4/loose.dtd">
<html>
<head>
<title></title>
</head>
<body>
</body>
</html>

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